豆乳の素 180g

大豆を効果的に利用したものが豆乳

豆乳はあるある大辞典などのメディアで常に取り上げられる栄養価の高い飲み物です。健康維持・ダイエット・筋肉増強など、いろんな所で活躍しています。

しかし、大豆のままだとなかなか利用するのは難しく、毎日利用出来ないのが現状です。豆乳は、大豆製品の中で毎日続けられ、しかもダイエットや女性ホルモンの働きを助けてくれるなど、牛乳以上に普及してもおかしくないくらい良い働きがあります。

豆乳は腐敗しやすい

豆乳を絞った状態でおいておくと３日くらいから腐敗が進行します。保存性が悪いので、現在は、アルミパック（表面は紙）で１回分や１０００ｍｌ入りのものがスーパーなどで売られています。また、保存性を高めるために調整豆乳や甘みを入れた豆乳にしています。

豆乳を絞った絞りかすの「おから」がもったいない！

おからは、栄養があることで有名です。最近北九州ではおからの再利用が盛んに行われ、クッキーやパンに利用されています。豆乳はこのおからを省いた絞り汁です。お通じに良いたっぷりの食物繊維もおからとなって捨てられています。

豆乳のもったいない部分を補ったバランスの良い製品「豆乳の素」

絞りかすのおからには食物繊維以外にもオリゴ糖や各種ミネラルが豊富に含まれています。大豆全体のバランスは非常によいのですが、液体の豆乳にすると栄養分は偏ってしまいます。せっかくバランスよく含まれている大豆をすべて粉末にしたものが豆乳の素です。

バストアップの健康食品に必ず使われるイソフラボン

女性に注目度の高いイソフラボン。大豆に含まれるイソフラボンは１５種類あるそうです。イソフラボンは女性ホルモンと同じような働きがあるため、バストアップに効果が期待できるとのこと。

そのほかにも、更年期障害を軽減させるために女性ホルモンは有効ですし、髪の毛の薄毛や抜け毛にも女性ホルモンは欠かせません。

豆乳の素をダイエットに利用する

最近流行のアミノ酸ダイエット。このアミノ酸は、たんぱく質が分解されたもので、人間はアミノ酸を組み替えて消化酵素などを作ります。このアミノ酸は新陳代謝を促してくれますので、ダイエットに重要です。

これに、食物繊維やオリゴ糖が含まれていれば相乗効果抜群です。よもぎ青汁と羅漢果を豆乳の素に混ぜて使えばバランスの取れた美味しいダイエット食品になります。

【原材料】

国内産大豆（非遺伝子組み換え）

【栄養成分表示】

エネルギー：471kcal

タンパク質：39.6g

脂質：22.1g

炭水化物：28.5g

ナトリウム：1.0mg