近年ヨモギはさまざまな健康、美容効果の手助けをしてくれると注目されています。よもぎ青汁はそのヨモギの葉を100%使用し遠赤焙煎で丁寧に仕上げた青汁です。よもぎ青汁にはどのような効果があるのかについてこれから解説していきます!
目次
よもぎ青汁とは
よもぎ100%を使用して作られているため、香り豊かでとても飲みやすい青汁です。なぜよもぎを100%を使用しても飲みやすいかというと、よもぎの若葉だけで丁寧に作られているためです。さらに粉を作るときは凍らせながら乾燥させるため、熱により栄養素が壊れることもありません。
また、通常は粉末にする時に乳糖やデキストリンなどを使いますが、ヘルスウェイのよもぎ青汁は余分な物を一切使わず製造しています。主原料100%の商品は意外とありません。
よもぎ青汁の効能
浄血・造血作用さまざまあるよもぎの効果の中でも1番と言っても過言でないのが、浄血作用です。よもぎには食物繊維や緑葉素が血液に溜まった老廃物などを浄化してくれる作用があります。 またよもぎにはビタミンKが多く含まれおり、血液凝固に関わる成分で血液の造血を助ける効果があり血液をサラサラにし、肝臓などの臓器の働きを良くするため免疫力も上がることが知られています。 |
コレステロール値の改善よもぎの緑色の成分はクロロフィルという成分で出来ています。このクロロフィルは血液を作るヘモグロビンを増やす効果があり造血を助けます。血液が体内を循環することで余分な悪玉コレステロールロールを吸着するため、コレステロールの値を下げることが分かっています。 |
貧血の予防よもぎに含まれる緑葉素は末梢血管を拡張し、造血作用に役立ちます。また鉄分が多く含まれ、これらのことから、よもぎは貧血予防に効果的です。 また、止血効果が高く古い時代から出産時の止血に使用されていたといわれています。血液を造り出すためには多くのビタミンを必要としますが、よもぎには多くのビタミンが含まれているため貧血予防が期待できます。 |
がんの予防ワシントン大学の研究チームが、よもぎに含まれるアルテミシニンが健康的な細胞1つに対して、約12,000個ものがん細胞を死滅させたと報告しています。さらに、よもぎは抗がん剤に比べ34,000倍の確率でがん細胞を死滅させることができるとヘンリー・ライ博士は言っています。 他にも、がんの予防に効果的な理由でよもぎにはβカロテンが多く含まれており、βカロテンは抗酸化作用や免疫力を高める効果があります。 これらのことからよもぎにはがんの予防にぴったりな食材であり、青汁にすることで美味しくいただくことができます。 |
無農薬よもぎ青汁100g 2,700円
セーフウェイのよもぎ青汁はよもぎの新芽100%を使用して、遠赤焙煎したこだわりの青汁です。
なぜ、新芽100%するのかというと、よもぎの古い葉にはシュウ酸が多く含まれています。シュウ酸は血中のカルシウムと結合してシュウ酸カルシウムになります。これは結石の原因となりうるもので、できるだけシュウ酸を避けなければなりません。そのため新芽を100%使っています。
また、原材料もよもぎ100%です。他の青汁製品の多くは原材料にいろいろな混ぜ物(乳糖など)が入ります。乳糖は顆粒や粒を作る時の接着剤の役割をしています。
しかし、日本人には乳糖を分解することが苦手です。(全国民の約80%)ヘルスウェイでは日本人に合うか合わないかを判断基準にしていますので、乳糖は避けたいもののひとつと考えています。