青汁にはさまざまな種類がありますが、今回はヨモギの葉を用いて作られた、よもぎ青汁について説明していきます!
目次
よもぎ青汁ってどんな青汁?
よもぎ青汁は、お抹茶みたいな粉末で、香りも良く飲みやすいのが特徴です。
ヨモギ100%なのに苦味もなく飲みやすいのは、ヨモギの若葉だけで丁寧に作っているからなのです。
更に、粉末を作る時はフリーズドライ乾燥といって、凍らせながら乾燥させるので、熱により栄養素が壊れる事もありません。
また、通常は粉末にする時に乳糖やデキストリンなどを使いますが、ヘルスウェイのよもぎ青汁は余分な物を一切使わず製造しています。主原料100%の商品は意外とありません。
飲みやすさも重要!!
青汁は毎日続ける事が、一番効果があります。
よもぎ青汁は、ヨモギ100%なのに飲みやすいので妊娠中のお母さんでも安心して飲むことができます。
毎日飲むことで新鮮な血液をたっぷり赤ちゃんに送ることができます。
お腹の赤ちゃんもきっと喜んでくれますよ。
お湯やお水にすぐに馴染んで溶けるので簡単便利に使用できます。
ヨモギの若葉を使うことで、苦味がなく安全に続けることが出来き、家族みんなで飲むことができます。
新芽だけを使ったこだわり品
ヘルスウェイのよもぎ青汁が、ヨモギの葉でも新芽だけを原材料としている理由があります。
ヨモギの古い葉はシュウ酸が多く含まれます。
シュウ酸は、血中のカルシウムと結合してシュウ酸カルシウムになります。
これが、結石と呼ばれるものです。
結石は尿道や腎臓に貯まる石で、尿道に貯まると激痛が走るようです。
また、血管が硬くなったりすることもあり、シュウ酸を出来るだけ避ける必要があります。
厳密にいうと、シュウ酸の多い食べものを食べる時には、カルシウム補給をしっかりすることで腸のなかでシュウ酸カルシウムになり吸収されずに排出されます。
シュウ酸はホウレン草に多く含まれることが有名です。ホウレン草神話が崩れたのはシュウ酸が原因だといわれています。
ほうれん草や春菊などのシュウ酸の多い野菜は、カルシウム補給を考えた料理を作るのがコツです。
日本人女性は、生サラダを健康に良さそうだからと、たっぷり食べる方が多くいます。
確かに良い事が多いのですが、2つマイナス面があります。
①サラダで食べる野菜は、体を冷やす陰性(特に夏野菜)のものがほとんど。
②葉ものはシュウ酸が多く体内のカルシウムを奪っていき、血管を硬くしたり詰まったりする。
妊婦さんは、この二つは重大です。
よもぎ青汁は、このような食生活をしている方のバランスを取る最適の青汁です。
苦味の強い他社製のヨモギ製品はシュウ酸も多く飲み辛いものがほとんどです。
ヘルスウェイのよもぎ青汁は、シュウ酸の少ない新芽を使うことと、特殊処理をして更にシュウ酸を取り除くための処理をしています。
これは、よもぎ青汁だけの特別な処理です。
ヨモギを常用する場合には、新芽を使った「よもぎ青汁」は最高です。
※市販のヨモギ茶やヨモギの粉末は、古葉を使うことが多く、また、処理が甘いため安全面で不安もあります。特に妊娠中のお母さんにはお勧めできませんがよもぎ青汁ならば大丈夫。
原材料もよもぎ100%
他の青汁製品の多くは原材料に色々な混ぜ物が入ります。
例えば乳糖は、顆粒や粒を作る時の接着剤の役割をしています。
しかし日本では、ほとんどが増量剤的な使われ方をしています。
日本人の多くは乳糖分解不全症(日本人の80%位)といって乳糖を分解する事が苦手。 栄養学の本場アメリカでは、アメリカ人の90%以上が大丈夫ですから、多くの健康食品に使われています。
ヘルスウェイでは、日本人に合うか合わないかを判断基準にしていますので、乳糖は避けたいもののひとつと考えています。
また、デキストリンという澱粉も顆粒を作る時に使う添加物です。
こういった添加物は確率の大小にかかわらず危険性があるので添加物指定になっています。
デリケートな妊婦さんは入っていないものをオススメします。
よもぎ青汁は、鉄分・葉緑素といった血液の原材料を多く持っており、体を冷やさない珍しい青汁です。
特に妊産婦・更年期の方にお勧めし、たくさんの方々に飲んでいただいています。
余分な物を入れず安全第一で商品化しています。
よもぎ青汁を美味しく飲むためには
よもぎ青汁の味は、一言で云うと、お抹茶のヨモギ風味。この味と香りをうまく利用すると、美味しく飲むことが出来ます。効果的に毎日おいしく飲む工夫をして、末永くよもぎ青汁をご利用してください。
継続は健康なり!?
ご利用者の半分くらいは、そのままお湯または水で溶いて飲んで頂いていますが、家族の中にはあまり続けられない方が居られることもあります。
また、小さなお子様の飲み方、育ち盛りのお子様の飲み方、お年寄りの飲み方など、それぞれにあった飲み方があり、奥様方の利用の仕方次第で随分イメージが変わると思います。
このような時こそ知恵を絞って、より良い飲み方・理に適った飲み方を見つけてください。ここでは、混ぜ合わせとその理由をあげてみました。 こちらに載っている方法を参考にしながら、是非独自の飲み方を見つけていただきたいと思います。
よもぎ青汁小さじすり切れ2杯(約3g)に200mlのお湯または冷水が基本
初めて方は3gを200mlのお湯、水、牛乳などに混ぜて飲んで頂くことをオススメします。
この分量から好みによってよもぎ青汁の量を加減していただくと分かりやすいと思います。
500mlのペットボトルの水に7.5g前後を入れて職場やウォーキングに持っていかれると便利です。
羅漢果・オリゴ糖・黒砂糖などの甘みをお好み量入れて、お湯・冷水を注いで飲む
これは、よもぎの水に溶けない食物繊維と羅漢果やオリゴ糖の水に溶ける食物繊維がバランス良く含まれることで、腸内細菌のバランスを整えることが出来ます。 腸内細菌のバランスが良くなると、食べた物を効率よく吸収できます。同じ量を食べても、吸収の良い子供と悪い子供では成長のスピードが違います。 お母さんが、毎日羅漢果(オリゴ糖)入りよもぎ青汁を飲ませることで、家族みんなが元気に生活できます。
妊娠している方にも、これが一番お勧めする飲み方です。豆乳または牛乳と羅漢果・オリゴ糖・黒砂糖などの甘みをお好み量いれて飲む
①番との違いは、牛乳・豆乳・プロティンといったタンパク質のものと一緒に飲む方法です。
妊娠されている方で、アレルギーをお持ちの方はお勧めできません。
成長期でアレルギーを持っていない子供には、こちらの飲み方のほうをお勧めします。 成長期に必要なタンパク質と血液の材料がミックスしていますので、理想に近いコンビになります。
特に 豆乳の素(豆乳の粉末タイプ)の物を使うと、高熱での焙煎などをしていないため、酸化しにくくタンパク質の変異のない良質の物を吸収することが出来ます。 また、液体は開封後早く飲まないとすぐに悪くなりますが、粉末タイプは保存性も良く便利です。
筋力増強やダイエットで人気のプロティンに混ぜるのも、有効な手段です。
バランスを保つ上でも有効な混ぜ合わせです。
ヨーグルトに混ぜる
ヨーグルトは牛乳と違って、乳酸菌によって発酵された物です。
乳酸菌は牛乳の中の成分を餌にどんどん増えて行きます。ヨーグルトになった時点で、牛乳と違った栄養バランスになっています。 ヨーグルトなどの乳製品のマイナス部分を、よもぎ青汁がバランスをとってくれます。 特に妊婦さんには牛乳よりもヨーグルトのほうをお勧めします。
しかし、量は程々にしたほうが無難です。美味しいのでツイツイ食べ過ぎてしまいそうですが・・・
この時も、羅漢果やオリゴ糖を一緒に食べることをお勧めします。 甘い物を取り過ぎと思われるかもしれませんが、羅漢果やオリゴ糖は消化しないまま排出されるか、腸内細菌の餌になることから、他の甘味料に比べるとかなり安心できます。
また、是非まもって欲しいのは、旬のフルーツを使って下さい。季節はずれのものは、体に負担をかけやすいからです。実は甘味料よりも心配しないといけないと思っております。
最近は、飲むヨーグルトタイプも販売されています。こちらの方が混ざりやすくて朝食に合います。
他の青汁に混ぜて飲む
乳製品と同じで、他の陰性タイプの青汁によもぎ青汁を混ぜることでバランスが非常によくなります。
原材料にエキス(たとえば大麦若葉エキスなど)を使っている場合、食物繊維は極端に少なくなっています。 このような青汁に、よもぎ青汁を加えていただくと、バランスが良くなり効果的です。
冷凍のケールの青汁は、大部分が水分です。 このタイプの青汁にも、よもぎ青汁を混ぜることで栄養価が飛躍的に上がりますのでお勧めです。
い草や明日葉は、日本の気候風土に合っていますので、よもぎ青汁を混ぜれば鬼に金棒といった感じでしょうか。
ザクロジュースやノニジュースに溶いて飲む
ザクロやノニは南の地域で取れる体を冷やす果実です。
ザクロは、子供が出来にくい方に人気で、液体のものが販売されています。
これに、よもぎ青汁を溶いて飲むことは、相乗効果が期待できます。
また、ノニジュースの効果も、よもぎ青汁とのコンビで相乗効果が期待できます。
無農薬よもぎ青汁¥2,700(税込)
セーフウェイのよもぎ青汁はよもぎの新芽100%を使用して、遠赤焙煎したこだわりの青汁です。なぜ、新芽100%するのかというと、よもぎの古い葉にはシュウ酸が多く含まれています。
シュウ酸は血中のカルシウムと結合してシュウ酸カルシウムになります。これは結石の原因となりうるもので、できるだけシュウ酸を避けなければなりません。そのため新芽を100%使っています。
また、原材料もよもぎ100%です。他の青汁製品の多くは原材料にいろいろな混ぜ物(乳糖など)が入ります。乳糖は顆粒や粒を作る時の接着剤の役割をしています。
しかし、日本人には乳糖を分解することが苦手です。(全国民の約80%)ヘルスウェイでは日本人に合うか合わないかを判断基準にしていますので、乳糖は避けたいもののひとつと考えています。