ケイ素（シリカ）人体において大切な栄養素なのですが、具体的にどのように人体と結びついているのでしょうか。解説していきます！
目次
ケイ素（シリカ）とは？
ケイ素は地球上で酸素に次いで多い元素であり別名をシリカと言います。
ケイ素はミネラルの一種で自然界では藻類が化石となって出来たものです。
藻類とは何かというと、主に水中にある微生物やプランクトンから、海苔、昆布などの海藻まで含む生物のことを言います。
これらの藻類の中で珪藻と呼ばれる植物性プランクトンが長い年月をかけて化石化し、珪酸となりガラス質となります。
ケイ素が一番多く含まれている鉱物が石英で、その中で純度99％以上になったものが水晶として現れます。
ケイ素は人の体にとって必須栄養素
地球の地殻の主な構成要素であるケイ素は土、岩、砂、石などの大地を形成する物質です。その大地から吸い上げた栄養を取り込んだ野菜にはケイ素がたくさん含まれており、第３の栄養素と言われている植物性の食物繊維の主成分になります。
人の体の中では、ケイ素はさまざまなところに存在しています。例えば、髪の毛・爪・骨・筋肉・脳・肝臓・血管などほとんど全ての臓器や組織に存在します。
つまり、大地から吸い上げたケイ素を含んだ野菜を食べている私たちにとって、必須栄養素であり、決して欠くことができない栄養素なのです。
ケイ素（シリカ）の効果・効能
ケイ素の多彩な働き
ケイ素は強い抗酸化作用があることで知られています。
抗酸化作用とはどのようなものかというと、身の回りのものは時間が経つにつれて酸化することで老化・劣化していきます。
酸素にはいくつか種類があり、その中で、活性酸素という物質があるのですが、これは普通の酸素と違って不安定な構造をしており、人の体にとってあまり良くありません。
しかしながら、活性酸素は食べたものをエネルギーにする際に自動的に発生してしまう物質であるため防ぎようがありません。
そこで役に立つのが抗酸化作用を持つケイ素を取り入れることで活性酸素を抑えることができるのです。
ケイ素と骨
ケイ素が最初に注目されている理由は、骨についてその効果が認められたためです。
良い骨を作るためには、アミノ酸、コラーゲン、カルシウムといった栄養素が必要になります。ケイ素はこれらの栄養素の接着剤としての役割を果たし、骨密度を高めてくれます。
つまり、頑丈で良質な骨を作る働きがあります。
ケイ素と血管
人の体で最も重要な臓器の一つに血管があります。
血管は私たちの細胞約60兆個1つ1つに栄養、酸素、ホルモン、抗体などを運び、二酸化炭素や老廃物などの不要なものを運び出します。
ケイ素は血管の大切な材料であり、歳をとるにつれてだんだん減っていきます。ケイ素は老朽化した血管を元通りに治す働きがあります。
そのケイ素が不足すると、血管の内側にコレステロールが酸化し、血液の通り道を塞いでいきます。
珪素にはコレステロールが酸化するのを防ぎ血液の流れを正常に保ち、動脈硬化などの予防にとても役立ちます。
ケイ素と活性酸素
動脈硬化が起こる理由は、加齢だけではありません。生活習慣の乱れによってコレステロールなどが血管内部に付着し血管そのものが硬くなってしまうからでもあります。
血液中には脂肪やコレステロールが含まれています。これらが活性酸素と酸化すると、資質は過酸化脂質に、コレステロールはLDLコレステロール（悪玉コレステロール）に変わってしまいます。これらが血管にへばりつくことで動脈硬化が進んでしまいます。
ケイ素は抗酸化力が強く、血管の細胞がスムーズに作り直されるため血液も新しくなり、活性酸素による酸化を最小限に食い止めることができます。
ケイ素が多く含まれている食べ物
では、どのような食材に珪素が多く含まれているのでしょうか。
珪素が多く含まれている食品としては、主に昆布やワカメなどの海藻、玄米、大麦、ごぼう、パセリ、大根、にんじん、貝類などがあげられます。
つまり、食物繊維を豊富に含んだ海藻、野菜、豆類、甲殻類などを積極的に食べると良いでしょう。
ケイ素と免疫力・安全性
私たちが病気にかからないのは、病気になるのを防ぐ力、病気になっても回復させる力があるからです。すなわち免疫力があるからです。
ケイ素には免疫力を高めてくれる効果があります。
さて免疫力には大きく分けて2種類あることを知っていますか?
1つ目は「自然免疫」です。これは外から侵入してくる細菌やウイルス、毒物などの有害物質など内部に発生した敵を見つけて排除する働きがあります。
２つ目は「獲得免疫」です。例えば「はしかは１度かかると２度とかからない」のは獲得免疫のおかげなのです。つまり１度かかった病原体を記憶し、２度目に遭遇した際に最も効率的な攻撃で排除します。
このような作用にケイ素は大変威力を発揮し、免疫力を高めてくれます。
ケイ素は厚生労働省が定める食品衛生法の「人の健康を損なう恐れのないことが明らかであるもの」のうちの１つとして法的に認められています。
このことからケイ素は国が認めた健康な栄養素としていますので、安心・安全に摂取して問題ないのです。
ケイ素についてのまとめ
これまで説明してきたようにケイ素とは、私たちにとって、必要不可欠の栄養素となります。しかしながら、ケイ素は自分の体で生成することができないのです。
ケイ素は主に海藻・玄米・穀類・豆類・野菜類などに含まれていますが、若い時は、これらを吸収して高レベルで維持できるため肌に弾力があり、骨を頑丈に保つことができます。
ところが歳をとるにつれてケイ素の吸収率が悪くなり代謝が落ちたり、怪我をしやすくなります。
これらのことから、積極的にケイ素を取り入れていくことが、健康な体づくりにとって大切であり、継続するべきことなのではないでしょうか。
現在体に良いと言われている食品に共通して言えることは、ケイ素を豊富に含んでいるという特徴があります。
海外、特に健康食品の先進国ドイツでは過去10年に珪素含有商品が全健康食品の売り上げ1位を続けており、家庭には常備薬のように置いてあるそうです。これらのことから、健康に過ごしたい、病気にならないような体を維持したいという方にとって、ケイ素は必要不可欠であり、今後も重要なキーワードとなることが保証されています。
ぜひ、ケイ素についていろいろ調べて、その凄さを実感してみてください！
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さらさらな血液
umoのケイ素水はドロドロになった血液をサラサラにしてくれる働きがあります。
血管の内径は５ミクロンに対し血液の細胞は８ミクロンあります。
つまり、ドロドロの血液は血管の内径をうまく通ることができず、心臓病やガン、糖尿病などを引き起こす原因となります。
umoを飲んでさらさらな血液にしましょう！
血流の増強効果
umoを高濃度で摂取するとumoの特徴である優れた浸透性、さらさらな血液にする効果などが全身に張り巡らされ、血流が増加します。
血流が増加すると免疫力が上がり、病気になりにくくなったり、元気な体を維持できたりします。
薄毛・白髪の改善
薄毛、白髪の原因は、活性酸素による老化現象だと言われています。
umoを飲用すれば、活性酸素を抑え、免疫力を増加させ老化現象を抑えることができます。
おすすめの使用方法はumoの水を頭皮にスプレーし、軽くマッサージしながら馴染ませていくと効果が出やすくなります。
二日酔い解消
お酒を飲んだあと、アルコールはアセトアルデヒドという物質に変わります。二日酔いや悪酔いの原因はアセトアルデヒドが原因であることが多いです。
umoでは、優れた浄化作用を持ち合わせており、優れた細胞活性によって素早く解消することができます。
お酒に少しのumo水で割ることで、極めてまろやかに味が変化するのでぜひ試してみてくださいね！
アトピー性皮膚炎の解消
アトピー性皮膚炎の原因物質はアレルゲンと呼ばれます。
アレルギーは活性酸素によって引き起こされ活性酸素を抑えるためには免疫力が必要となります。
umoの水はアレルゲンと活性酸素を除去し健全な免疫力をつけてくれます。
umoの水を皮膚にスプレーすることで肌に浸透し殺菌・消炎効果で美しい肌を取り戻します！
花粉症・鼻炎の解消
花粉症はある種類の花粉を吸い込むことで発症し、これは免疫を鍛えることで解消できます。
umoの水は免疫力を高めてくれるため、目・鼻・喉などにスプレーをすることで花粉症や鼻炎などの症状に効果が抜群です。
是非、お試しください。
ダイエット
umoの水は普通の水と違い、油を均一に乳化する作用があります。乳化は本来混じり合わない水と油を混ざり合わすことを言います。
そのため、血管内に蓄積された脂肪分を浄化排除する働きがあります。
※お小水に油分が浮く場合がありますが、心配不要です。
腰痛・肩こりの改善
肩こり・腰痛の原因として血液の流れが悪くなることで、筋力の低下や乳酸などの疲労物質が溜まりこわばって血管を圧迫するため、凝りが発生します。
又、その部分は冷えをもたらすため、冷え性になる可能性もあります。
umoの水は、優れた浸透性により、血液をサラサラにすることで血行を良くし、乳酸などの疲労物質を除去し、腰痛・肩こりの改善を促します。